48日目 妊娠5週5日 胎嚢(たいのう)の確認
どうも
どうもどうも
世界のYutakaです☺️
2021年7月20日(火)にクリニックで検査がありました🏥
もくじ
胎嚢(たいのう)
胎嚢とは子宮内膜に受精卵が着床し、赤ちゃんや胎盤が作られていく過程でできる赤ちゃんを包むための部屋のこと
↑が実際に撮ったもので黒丸になっているところが胎嚢です✨
ちゃんと胎嚢ができていて安心しました☺️
妻の体がお母さんになろうとしていることが嬉しくなりました✨
胎嚢の大きさが12.7mmでした☺️
日に日に0.9mmほど赤ちゃんの部屋が大きくなるそうです👶
同時に子宮筋腫が見つかりました❗️
子宮筋腫(しきゅうきんしゅ)
子宮筋腫とは良性腫瘍で、比較的若い方から閉経後の方まで高頻度に見られる疾患で
特に症状もなく健康診断で偶然指摘されることも多くあります
子宮筋腫は珍しくない腫瘍で
小さなものも含めると、30歳以上の女性の20-30%にみられ
がん(悪性の腫瘍)ではありませんが、貧血や痛みなど様々な症状の原因となります
筋腫は卵巣から分泌される女性ホルモンによって大きくなります
閉経すると、逆に小さくなります
複数個できることが多く、数や大きさはさまざまです
症状
月経量が多くなることと月経痛
月経以外の出血、腰痛、頻尿(トイレが近い)がある
妊娠しにくい(不妊)、流産しやすい(習慣流産)などの症状もあります
治療方法
小さくて、無症状の場合は治療の必要はないそうです
治療法には手術と薬があり
手術では子宮を取ってしまう😱
もしくは筋腫だけ取る手術があります
将来子供がほしい人や子宮を残す希望の強い人では筋腫だけ取る手術をしますが
手術の際、出血が多くなるのが難点で
また、直接見てもわからないような小さな筋腫が取り残される可能性があり、数年後に子宮筋腫が再発してくることもあるそうです
子宮筋腫を根本的に治す薬は今のところないが
子宮筋腫を小さくすることはできるそうです
しかし、女性ホルモンの減少や骨量(カルシウム)の減少があります
薬をやめると子宮筋腫の大きさも元に戻ってしまうとのことです
治療方法による結論
医師と将来を見据えて治療することをオススメします
他にも様々な治療方法があると思います
帝王切開になるかも
帝王切開とは子宮切開によって胎児を取り出す手術方法
今回子宮筋腫が5センチあり
もしかしたら大きな病院で出産の時は帝王切開で子宮筋腫も同時に摘出するかもしれないとお話がありました
何人まで❓
妻とは子どもは3人まで欲しいと話していました
今回もし帝王切開になってしまった場合
子どもは何人まで可能なのか調べてみたら
3人までならリスクなく出産が可能らしいです✨
4人目からだと合併症や子宮の破裂などリスクが高いことがあるそうです
しかし、それでも6人目や7人目と実際に出産している例があるので人それぞれなんだと思います
まとめ
今回の検査で胎嚢の確認ができたと同時に子宮筋腫や帝王切開になる可能性があると分かりました
次回の検査は来週水曜の7月28日になり
1番心配な心拍の確認です💦
心拍の確認ができなければ流産の可能性大になり
逆に心拍の確認ができれば流産の可能性は低くなります
会社には急ですが休みをいただきましたので
夫婦でクリニックに確認しに行きます❗️
最近毎週の検査のたびにドキドキするので落ち着かないです😭
急な休みを取れる会社には本当に感謝しています☺️
仕事でもプライベートでも一生懸命頑張りたいと改めて思いました💪
以上
世界のYutakaでした🥳